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No.17

230107


※ポケモンSVのネタバレ内容を含みます


 あけましておめでとうございます!気づいたらあっという間に2023年を迎えていました。ツイッターでも話をしていましたが、自分のペースでたくさんの好きなものを好きでいれる年であったらいいなあと思います。絵を描くペースが落ち気味で、絵が好きで見ている方には大変申し訳無いですが!リハビリもじわじわとやっておりますので、どうぞゆるりと今年もよろしくして頂ければ幸いです。


 ところで年末ですが、流行病にかかって寝込んでおりまあまあの死んだ魚状態だったのですが、予定していたCDJには無事に行くことができました。

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 体力が死滅していて大丈夫か!?という感じでしたが、根気でなんとかなりました(なんとかした、が正しい)久しぶりのフェスの空気は大凡通常運転のフェスに戻ってきているというのもあり、懐かしい気持ちに包まれる心地でした。とはいえ室内フェスははじめてだったので、快適な空間でみるのはある意味新鮮だったかもしれない。

 29日に参加したフェスでは、普段はワンマンとか行くほど聴き込んでもいないかも、のようなアーティストを観ることができたので大変満足でした。これもツイッターで話しましたが、Eveを生で観て、『お気に召すまま』なんかのプロセカに入っている曲を聴くことができたので、なんとなく感慨深い気持ちになっていました。よく聴いている作曲した御本尊が目の前でパフォーマンスをし、歌をうたっているという状況はやはり何度体感してもちょっとした感動があるな、と思います。
 あとはキタニタツヤも!(今回の目当ての一つ)『スカー』という曲が本当に好きなんですが、その曲を生で聴けて嬉しかったし、『悪魔の踊り方』もめちゃくちゃかっこよかった……あと歌がすごく上手い!!生歌が大変うますぎてずっと「生で聴いてよかった……」と言っていたと思います。本当に聴けてよかった。好きな曲をセトリに入れてくれたのも本当に嬉しかった。いつかワンマンライブに行ってみたいなあ~と思うパフォーマンスでした。未だにindigoとヒトリエとの対バンに遠征してでも行くべきか悩んでいます(金欠だからね)
 いつものごとくindigo la Endも最高だったのですが、運がいいのか悪いのか、休日課長が代打で演奏するindigo la Endを観ることができたのが大変レアケースだったので、珍しい瞬間に立ち会っているのかもな、と思いました。あといつもよりボーカルが暴れまわっていたのがindigoらしからぬ光景で、それもまた面白い日だったなあ。

 なにより31日、ジェニーハイの演奏を聴き、みんなでカウントして迎えた2023年、2023年の初手から浴びたKEYTALKは凄まじくパワーがあり、自分の中にあるものを打ち震わせるなにかがあったように思います。『MABOROSHI SUMMER』を聴いたあの時間、凄まじくいい時間だった……令和にフェスという大きな舞台で聴いてもいい曲なのかとさえ思った(もう10年くらい前の曲なので)いい曲は何年経ってもいい曲だから、何年経っても大きな舞台で演奏してほしいですね。


 話は変わってプレイしていたポケモンSVですが無事にクリアすることができました!ツイッターを見ている方はご存知の通り、気づいたらジムリーダーのグルーシャくんに狂いに狂ってしまい……こんなはずじゃなかったのに!グルーシャくんは喋るまで女性だと思っていたので、男!?!?!?とわかった瞬間に即オチ二コマのオタクとなってしまいました(フォロワーさんに好きそうって言われたのもある、好きそうって言われると好きなような気がしてくるから)グルーシャくんの中性的な見た目とアスリートっぽい価値観というか、常に高みを目指さなければならない立場の危うさをある程度自覚していそうなところも好きです。後者はそう思うだけで、私の激しい妄想が入っているかもしれませんが。

 SVでの遊び方もコツを掴んできて、図鑑も完成しそうな勢いなのでポケモンのサンムーンを今更はじめてみました。

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 ポケマスで遊んでると好きな子の原作が気になってしょうがないので……こうしてちまちまと過去作にも手を出していくんでしょうね。


 悲しいことに原稿の方は手つかずです。というのも本当に絵が描けなくて私自身も涙目になっているから……リハビリは少しずつ行っているとはいえ、一旦本気でなにもしない!と決めておやすみしてしまうのもありなのかもなあとも考えたり。目の前の白紙に対して真っ白になる頭!やりたいのにうまくいかないのはとても歯がゆくて苦しいですが、どうにかまた手が動くときがきたらいいなあ、と思っています。2023年、焦らずのんびりした一年にしたいですね。

日記